| 泉佐野市M様邸の増築工事です。 【しころ建】の建物に取り付けて増築しました。 |
以前M様邸に使われていた、内地産の松の丸太の梁です。施主様のご要望で、再利用される事になりました。 |
| 自社倉庫に解体現場から持って帰って来ました。 これから大工さんの手によって生まれ変わります。 |
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延石による基礎です。 ホールダウン金物も、石を貫通してセットしました。 |
| 生まれ変わった松の丸太です。 今回は、牛曳と梁に使用されます。 |
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| 一番長い梁です。長さは約10m直径50cmあります。 |
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いよいよ上棟です。 大工さんがカケヤで木材を納めていきます。 |
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| 日本の伝統工法の土壁です。 断熱、結露対策には、これが1番ですね。 |
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再利用された牛曳です。母屋材も丸太を使用しました。
| 丸太の梁を隠す為に落天井としました。 落天井部分には、均一な照度のためにダウンライトを取り付けました。 |
寝室の床は、天井高を確保する為に1段下げました。
バリアフリーにはなっていませんが・・・。床材は、樫の木の無垢のフローリングです。 | 勝手口には、杉の無垢材の下駄箱をセットしました。
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扉を開けるとたくさんの棚も取り付けています。
中も杉材で作られているので、杉の良い臭いが、してきます。 |
なんと2個取り付けました。
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勝手口の上框と付床です。
欅の無垢材です。廊下の床板は、松の無垢材です。 | 勝手口の床は、御影石の本磨きです。
ツルツルしていますので雨の日は、ご注意下さい。
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勝手口の天井です。 杉の無垢板を使用しました。 | 便利棚も取り付けました。 |
外観です。 | 立派な家構えになりました。 【しころ建】の家は、やっぱりカッコいいですね。 昔の大工さんの技:こだわりと、現在の建築技術:材料をうまくバランスよく施工するという、やりがいのあるしごとです。 |
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